英語コースの料金表
入会金：10,000円（外税）
クラスを替えても他言語コースに入っても有効です。
授業料 3,340円〜（外税）（80分・グループレッスン4名以上）
個人教授等はお問い合わせください
ジョイナーハウス英語コースのコンセプト
英語は品格！
流暢な英語を話しているのに、外国人への受けが悪い人がいます。
いまひとつ信用されにくい。ビジネスなら、なかなか交渉がまとまらない。
英語の本場、米国や英国で生活してきた人にときどき見られることです。
カジュアルとフォーマル
原因はふたつあります。
ひとつ目は「カジュアルとフォーマルの違い」です。
ごく親しい友達や日常の生活だけで学んできた英語は、いわば「〜です、〜ます」ではなく「〜だよ、〜だね」だけで
会話しているようなものです。
階層で違う英語
ふたつ目は「社会階層」です。
米国も英国も、それぞれ別の意味で階層社会です。
属している階層ごとに、話す言葉も違います。
海外で生活して、まわりにいる人たちの話す言葉を、「これが本場の英語」と思ってまねする。
すると、下層の人たちが使う英語を「身につけて」しまうことがあります。
もちろん、下層階級でも人格の尊厳に変わりはありません。
ですがその英語は、きちんとした日本人が、立派に外国人と話をするには、やはり適さないのです。
結果を出す英語のために
「英語には＜あなた、きみ、おまえ＞の区別がなくて＜you＞だけだ」
「英語には敬語がない。だからだれに話しても表現は同じ」などと思っていると、
「話は通じるけれど、思いどおりの結果が出ない」ということになりかねません。
しっかりした、格調の高い英語を学ぶようにしたいものです。
品格のある講師
では、どのようなことに気をつけたら、品格のある英語が学べるのでしょう。
それは講師しだいです。
日本の英会話教室では、たくさんの講師が働いています。
なかには友達ことばだけの人もいるし、格調の高い英語を話したことがない人もいます。
しっかりした背景を持った、品格ある講師のもとで学ぶようにしましょう。
